審査
光が丘のIMAホールで審査でした。コンクールにはちょうどよい響きの会場でした。ショッピングセンターの中に演奏会場があるのは珍しいのではないでしょうか。
コンクールの演奏の傾向としてカデンツ(終止形)のリタルダンドを不自然にかけ過ぎることが挙げられます。多くの方がコンクールで披露する曲は特に長い期間練習されるわけですが、長い間同じ曲を弾いていると本来ちょうどよいと思っていたリタルダンドでは物足りなくなってくるのかもしれないと感じます。短い単位のフレーズの閉じ方でも、一曲を締めくくる最後のカデンツでも同じ現象が見受けられます。やはり定期的に自分が本来表現したかった音楽を客観的に見直す必要性を感じました。
クリスマスイヴ
リースがクリスマス仕様になりました。玄関で皆様のお越しをお待ちしております。今更感ありありですが、秋ヴァージョンからはやっと卒業して、ホワイトデーくらいまでこれでいけないかと考え中です。
皆様楽しいクリスマスイヴをお過ごしでしょうか。我が家は、母が用意したケーキと私たちが用意したケーキが揃い、大変賑やかです。